『Brand New Solutions』 ~信頼できる新規事業コンサル情報収集サイト~新規事業立ち上げにおける悩みを解決大手企業で新規事業を立ち上げるには

大手企業で新規事業を立ち上げるには

目次

大手企業で新規事業を立ち上げるには、どのようなことに気をつければよいのでしょうか。このページでは、大手企業における傾向から、成功のために知っておきたいポイントをご紹介します。

大手企業における新規事業立ちあげの傾向

変化の激しい現代で重要な“対応力”を強みの一つとする大手企業。そんな対応力を活かした新規事業として、例えば、既存事業のサブスク化や、コアコンピタンスを応用した周辺業界への展開、ビジネスを通した社会課題解決事業(SDGs)などがあります。特にサブスクやSDGsというワードは、見聞きする機会が増えてきたことからも、人々の関心は高まってきているといえます。新規事業のヒントとしても、トレンドワードは押さえておきたいところです。

参照元:PR TIMES 「Bloomee LIFE【2020版】toCサブスクリプション カオスマップ100を公開」(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000013638.html)

大手企業で新規事業を成功させるには

変化を恐れすぎない

大手企業の多くは、何らかの事業が成功を収め、大きく成長した企業です。安定した状況から、新しいことに挑戦することは、誰しも少なからず不安があります。しかし、新規事業の立ち上げに携わることとは、過去の成功や従来の在り方にとらわれることなく、新しいものや考え方を取り入れていくということ。メンバー全員が、変化を恐れすぎず、常に向上心を持って取り組むことで、成功へ一歩近づくことができるのです。

対応スピードを意識する

大企業での新規事業立ち上げ時に気をつけたいのが、スピード感。経営陣や上司との距離が遠くなりがちな企業では、様々な意思決定に時間を要することもしばしば。トレンドの移り変わりが早い現代においては、時代にマッチした事業であればあるほど、迅速な対応が重要になってきます。新規事業の立ち上げに直接携わるメンバーはもちろん、経営陣を含めた社内全体で、スピーディーな対応を目指すという意識を共有できるとよいでしょう。

大手企業ならでは、自社ならではの強みを活かす

大手企業は、中小企業やベンチャー企業と比較して、経営資源が豊富です。人材や資金をはじめ、既存事業で得た経験やネットワークなど、新規事業に活かすことができるものの多さは、大手企業ならではの強みといえます。
また、新規事業の立ち上げにおいて、自社の強みを今一度しっかりと分析し、具体的に把握することは非常に重要です。社内全体や既存事業にも改めて目を向けてみると、新たな強みを見つけられる可能性があります。

まとめ

新規事業の傾向としては、サブスクやSDGsをはじめとしたトレンドワードがヒントとなっています。また、成功のためのポイントとしては、変化を恐れすぎず、対応スピードを意識して、強みを活かすことが重要といえます。特に、他社の傾向や自社の強みについては、必要があれば専門家を交えるなどして、入念に検討していくべき内容です。自社に合った方法で取り入れ、新規事業の立ち上げを進めていきましょう。

【フェーズ別】
新規事業コンサル
3選

【事業構想・企画フェーズ】

コンセプト・シナジー

代表
高杉 康成
コンセプトシナジー株式会社 高杉康成
引用元名:コンセプト・シナジー公式HP(https://concept-synergy.co.jp/staff/)
元キーエンスの新商品・
新規事業企画担当
特徴一時的な流行に惑わされず、確実性の高い市場に参入できる
【事業化フェーズ】

CVC JAPAN

代表
冨田 賢
CVC JAPAN 冨田 賢
引用元名:CVC JAPAN公式HP(https://www.cvcjapan.com/profile/)
約15年経営と
200社以上の実績
特徴資金やリソースが足りていなくても、優良な投資案件を発掘
【グロースフェーズ】

シナプス

代表
家弓 正彦
シナプス 家弓 正彦
引用元名:シナプス公式HP(https://cyber-synapse.com/company/top-message.html)
累計研修実績
400社以上
特徴継続的に新規事業立ち上げができるビジネスパーソンを育成

【選定基準】
Google「新規事業コンサル」と検索した際に上位に表示される60社のコンサルティング会社の中から、他社での実務経験・コンサル実績・講演実績が公式HPに明記され、自身で著書を出版している代表取締役が在籍する会社(2022年2月1日時点)

固定バナーpc
固定バナーsp