シー・トゥ・ディ

シー・トゥ・ディはクライアント企業の新規プロジェクトのプロデュースから、ビジネスモデルのデザイン、さらに他社連携のネットワーク構築まで総合的な新規事業コンサルティングを提供するコンサルタント会社です。シー・トゥ・ディについて解説します。

シー・トゥ・ディの特徴

新規事業のモデルデザインを
まとめて支援

シー・トゥ・ディではクライアント企業の新規プロジェクトや新規事業をターゲットとした「新規事業創出コンサルティング」を提供しており、新しい事業の創造を企画段階からサービスモデルの構築までトータルサポートしています。

クライアント企業が向き合うべき経営課題や事業テーマについて、経営者の思いや夢をしっかりとヒアリングした上で分析し、それぞれの事業のために適切なチームを構築します。その上で、事業の社会的役割や解決手段を提案し、具体的なビジネスモデルやサービスモデルの構築までフォローアップしてくれる点が特徴です。

他社と連携した
「エコ・システム」を構築

シー・トゥ・ディではクライアント企業を一社だけで活動させるのでなく、状況に応じてシー・トゥ・ディが構築した企業ネットワークを紹介し、様々なパートナー企業と連携しながら新しい可能性を模索していける「エコ・システム」の構築まで支援しています。

自社だけで事業を継続するのでなく、魅力的な他社と連携を強化することで事業の持続可能性を追求することがポイントです。

下記のページでは、「仕組み・制度化」「内製化」「低コスト」とそれぞれの目的別におすすめの新規事業コンサル・支援会社をご紹介しています。ぜひチェックしてみてください。

シー・トゥ・ディの新規事業コンサル事例

福島原発のデブリ除去を行うロボット技術ベンチャーを支援

シー・トゥ・ディは電力業界におけるベンチャー企業に対して、福島原発1Fでデブリ等を除去するためのロボット技術ベンチャープロジェクトに関する、M&Aを通じた技術調達の推進支援を行いました。

参照元：シー・トゥ・ディ公式HPhttps://c-2-d.com/cases/

コンサルティングサービス会社のためのモデルデザイン

物量業界におけるコンサルティングサービス会社の新規設立をサポートするため、ベンチマークとなる先行事例を調査し、ビジネスモデルの構築やサービスモデルのデザイン、さらに業務機能についての運用サポートなども実施しています。

新規事業が失敗しやすい理由と
その改善策は？

シー・トゥ・ディの代表

代表取締役：畔上 靖

シー・トゥ・ディの代表取締役を務める畔上靖氏は、慶應義塾大学大学院を卒業後、デロイト・トーマツ・コンサルティングやNRI野村総合研究所、そしてICMG社のディレクターといった経験を得て、フライシュマン・ヒラード社の日本法人バイス・プレジデントへ就任しました。その後、さらに活躍の範囲を広げながら三菱UFJリサーチ＆コンサルティング チーフ・コンサルタントへ就任し、同時に自身を代表とする自主事業としてシー・トゥ・ディを創設しました。

国内外のプロジェクトに関して様々なコンサルティング経験を有する専門家であり、金融業界からIT業界、またその他にもマーケティングスキルを活かして色々なクライアントの事業課題の解決を支援しています。

コンサルタントとして情報発信も積極的に行っており、著書の出版や公演実績などが複数あることもポイントです。

シー・トゥ・ディのコンサル料金

公式HPに記載がありませんでした。

このような会社におすすめ

シー・トゥ・ディはすでに事業を運営している中小企業はもちろん、これから新しく事業や企業を成功に導きたいと考える事業主についてもトータルのサポートを提供しています。また、クライアントが単独で活躍できるようなビジネスモデルやサービスモデルをデザインして事業基盤の構築を支援するだけでなく、シー・トゥ・ディが提携している企業などと協力して「エコ・システム」を実現してくれるため、より幅広い事業ネットワークやコミュニケーションネットワークを獲得したいと考える経営者にとってもおすすめです。

シー・トゥ・ディの会社情報