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アビームコンサルティングは、国内外問わず、様々な業界に総合的コンサルティングサービスを提供している企業です。このページでは、経営戦略・経営改革として新規事業コンサルをおこなっている、アビームコンサルティングについて解説しています。
現在、新規事業開発の重要性はますます高まっていると言える中、成功率は低いといった事実があります。新規事業開発を成功させるために、アビームコンサルティングでは総合型コンサルティングファームというサービス形態を活かしてコンサルをおこなっています。
幅広いラインナップで新規事業のコンセプト創造から事業立ち上げ、展開までをトータルサポートすることが可能です。新規事業開発の経験が豊富であることから、成功要因を抑えた支援をおこなっています。
新規事業の開発において、企業やサービスの特性を踏まえた企画や運営が必須となってきます。アビームコンサルティングでは、豊富な新規事業開発の実績を活かしながら、顧客の問題解決方法を具体化することや新規事業の重要性・基盤組織の確率、見込み客の発掘・育成やアイデアによって継続的に設ける方法を用いたコンサルティングをおこなっています。
統合によって生まれた新会社の経営体制を整えるために、それぞれ異なる企業カルチャーを乗り越えることが大きな課題となっていました。重要施策として位置づけたのは、PMI。短期間でよりよい企業を立ち上げるために、統合実務を取り仕切る役割として、アビームコンサルティングに依頼しました。アビームコンサルティングのプロジェクト管理能力とPMIの100日プランを達成させようとサポートする意思の強さにより、収益拡大やコスト競争率の強化が追い風に乗っています。
大手物流会社にて、物流機能を活かしたネット分野での新規ビジネスを模索していた依頼主。まずはビジネスモデルの策定や提携先交渉・JV立ち上げを早期開始する必要があったので、ターゲット顧客の絞り込みや提供価値を明確化し、ビジネスモデルの具体化や事業計画策定などをおこないました。顧客ニーズ・競合調査やサービス仕様の設計などを実施し、JVスキーム設計や業務プロセス整備・進行管理の他、会社設立後の営業支援の結果、課題は解決の道に進み、効率的に事業を拡大することができました。
1983年に上智大学外国語学部ドイツ語学科卒業後、セイコーエプソン株式会社・プライスウォーターハウスクーパース株式会社・IBMビジネスコンサルティングサービス・米国IBMで従事。2006年に日本IBM執行役員兼IBCS取締役に就任し、2012年に日本IBM常務執行役員に就任する。2014年にマーサジャパン株式会社代表取締役、ファー・イースト地域(日本・韓国)代表に就任。2019年に日本電気に入社し、シニアコーポレートエグゼクティブに就任する。2020年にアビームコンサルティング株式会社代表取締役社長に就任し、国内外のグローバル企業のコンサルティングに携わるなど、活動は多岐に渡る。
公式HPに記載がありませんでした。
アビームコンサルティングは、総合的コンサルティングをおこなっている会社であり、対応している業界も実に多く存在します。経営戦略として数々の新規事業開発をおこなってきた経験から、自社や検討している事業の特性を活かしたコンサルティングをおこなってくれるでしょう。多くの実績から得た幅広い知見による、適切な新規事業開発のコンサルを希望する会社は、ぜひアビームコンサルティングに依頼してみてはいかがでしょうか。
このサイトでは、アビームコンサルティング以外にも、新規事業コンサルを依頼できる会社を紹介しています。信頼できるコンサルタントを探している方は参考にしてみてください。
会社名 | アビームコンサルティング株式会社 |
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所在地 | 東京都千代田区丸の内1-4-1 丸の内永楽ビルディング26F |
営業時間 | 9:00〜18:00 |
電話番号 | 03-6700-8800 |
公式サイトURL | https://www.abeam.com/jp/ja |
【選定基準】
Google「新規事業コンサル」と検索した際に上位に表示される60社のコンサルティング会社の中から、他社での実務経験・コンサル実績・講演実績が公式HPに明記され、自身で著書を出版している代表取締役が在籍する会社(2022年2月1日時点)