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3つのコンサルティングサービスを展開し、クライアントが直面する複雑な経営課題の解決に取り組んでいるPwCコンサルティング。ここでは、同社の特徴やコンサル事例について詳しく紹介しています。
戦略の策定から実行まで、総合的なコンサルティングサービスを提供している会社です。 グローバルに広がるPwCのネットワークと連携しながら、クライアントが直面する困難な経営課題の解決に取り組み、国内、グローバル市場での競争力強化をサポートしています。
「ストラテジーコンサルティング」「マネジメントコンサルティング」「テクノロジーコンサルティング」、3つのコンサルティングを中心として、クライアントの成長や変革を支援。様々なニーズに応えられるサービスを展開しているので、各々の課題や悩みに沿ったサポートが可能です。経営全般の課題に対し、幅広くフォローできるグローバルコンサルティングファームと言えます。
新規事業開発支援にも注力しており、特に製造業界において事業立ち上げを数多く支援しています。クライアントが持つ技術力の高さを強みとした事業開発支援を行ってきました。クライアントの長所や強みを最大限に活かしながら、新規事業開発の実務や仕組み(組織・体制、人事制度など)の構築・整備を進めていくスタイルを採用。
数多くこなしてきた経験や実績を基に、新規事業開発のアセスメントから仕組み構築、実務支援、ワークショップの運営まで、トータルでサポートしています。
産業機械メーカーは技術開発ばかり先行してしまい、販売課題への取り組みが希薄であることが課題でした。それゆえ、長年事業化に成功したプロジェクトもありませんでした。新規事業開発プロセスの定義や開発企画、マーケティングリサーチなど、仕組み整備と実務支援を行った結果、まず業務の優先順位を付けられるように。さらに、ターゲット顧客の絞り込み、顧客ニーズの把握が可能になり、精算・販売・サービス体制をしっかり構築できました。
自動車部品メーカーがクライアント。研究者が取り組みたいテーマについてずっと研究開発を行ってきましたが、事業化できたテーマは皆無でした。そこで、新規事業に関する推進プロセス定義や組織設計、人事評価制度設計等を行い、新規事業開発の仕組みを整備。結果、多数のアイデアから開発テーマを選択し、研究段階に多くの可能性を探索して企画精度を上げてから開発を開始するように。有意義な開発活動が出来るようになりました。
1991年、コンサルタントとしてのキャリアをスタート。間もなく、2年間ドイツに駐在し、SAP AGにて製品の日本化プロジェクトに携わる。帰国後、SAPジャパン立ち上げ支援プロジェクトに参加。以来、コンサルティング業務に従事。自動車メーカー・自動車部品メーカーを中心とした製造業、総合商社をメインクライアントとし、業務変革、IT実装等、様々なタイプの案件を手掛ける。海外案件やクロスボーダー案件など、海外プロジェクトの経験が多いコンサルタント。
公式HPに記載がありませんでした。
PwCコンサルティングは、3つのコンサルティングを主業務として、戦略の策定から実行まで総合的なコンサルティングサービスを提供している会社です。クライアントが直面する経営課題の解決に取り組み、改革や成長の支援を行っています。新規事業開発については、主に製造業界の事業立ち上げ支援を実施。クライアントの技術力の高さを活かしながらのサポートを得意とします。新規ビジネスを検討している製造業の企業は、相談してみても良いでしょう。組織の変革や再編を模索している会社にもおすすめです。
このサイトでは、PwCコンサルティング以外にも、新規事業コンサルを依頼できる会社を紹介しています。信頼できるコンサルタントを探している方は参考にしてみてください。
会社名 | PwCコンサルティング合同会社 |
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所在地 | 【東京】東京都千代田区大手町1-2-1 OtemachiOneタワー
他、名古屋、大阪、福岡に事務所あり |
営業時間 | 公式HPに記載なし |
電話番号 | 【東京】03-6257-0700 |
公式サイトURL | https://www.pwc.com/jp/ja/about-us/member/consulting.html |
【選定基準】
Google「新規事業コンサル」と検索した際に上位に表示される60社のコンサルティング会社の中から、他社での実務経験・コンサル実績・講演実績が公式HPに明記され、自身で著書を出版している代表取締役が在籍する会社(2022年2月1日時点)