目次
これまでのコンサル体験から得た独自の知見を体系的なナレッジとして活用し、長期的な未来を俯瞰的に把握することで新規事業における課題を解決するディー・フォー・ディー・アール(D4DR)。ここでは、D4DRの特徴やコンサル事例などを紹介しています。
社名であるD4DRとは、ドーパミンD4受容体タンパク質のこと。人間の好奇心を司る遺伝子と言われていて、この遺伝子の存在が人類の進化に貢献しているそうです。ビジネス社会における変革の好奇心を司る遺伝子として、クライアント企業の進化を手助けしたいという想いからこの名がつけられました。
これまでさまざまな業種の新規事業支援を行ってきたD4DR。経験を基に、押さえておくべき5つの視点を提案しています。1つめは未来のあるべき姿・ありたい姿の方向性を策定しておくこと。また、それをチームメンバと共有することです。2つめは分野俯瞰的視野を持つことで、3つめはシナリオを構築する力です。4つめは事業共創で、自社内に留まらないさまざまなステークホルダーと協働することで自社だけでは生まれなかったアイディアを生み出すことができるでしょう。最後はプロトタイピングです。フィードバックを分析し次に反映させ、ブラッシュアップしていくことでサービスの質が高まり、事業の成功確率が高まります。
D4DRでは新規事業を任された担当者に向け、規事業アイデアを創出できるようなワークショップを提供しています。アイデア創出はもちろん、そのアイデアを評価して新規事業開発に向けた方向性の策定までのトータル的なサポートを実現します。
ワークショップでは未来コンセプトを整理した150枚のカードを使用。カードに記載された未来社会視点から考えることで未来社会を俯瞰的に把握することができ、新しいビジネスの可能性を秘めたアイデアを創出可能に。未来ナレッジやフレームワークを提供するため、社内での準備も不要です。
公式HPに記載がありませんでした。
1991年、野村総合研究所入社。1993年からインターネットビジネスのコンサルティングをスタートし、日本発のeビジネスオープンイノベーションプロジェクト「サイバービジネスパーク」を立ち上げました。2002年6月、D4DR株式会社代表取締役に就任。さまざまなスタートアップベンチャーの経営にも参画し、イノベーションの実践を推進しています。
D4DRでは、新規事業アイデア創出ワークショップを開催しています。新規事業立ち上げに関する豊富な知識やノウハウを持つメンバーがサポート。未来社会の技術や事象などの動向について調べた知見を整理したものをインプットとして提供してくれることもあり、新規事業についての独創的・革新的アイデアを創出しやすくなります。オンラインでの参加も可能で、目的や規模、スケジュールに応じた開催形式を選択できるのも魅力的です。
このサイトでは、ディー・フォー・ディー・アール(D4DR)以外にも、新規事業コンサルを依頼できる会社を紹介しています。信頼できるコンサルタントを探している方は参考にしてみてください。
会社名 | ディー・フォー・ディー・アール株式会社(D4DR inc.) |
---|---|
所在地 | 東京都港区三田1-6-7 WATANABEビル2F |
営業時間 | 記載なし |
電話番号 | 03-3457-8646 |
公式サイトURL | https://www.d4dr.jp/ |
【選定基準】
Google「新規事業コンサル」と検索した際に上位に表示される60社のコンサルティング会社の中から、他社での実務経験・コンサル実績・講演実績が公式HPに明記され、自身で著書を出版している代表取締役が在籍する会社(2022年2月1日時点)